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ハヤノ タカフミ
生年:昭和29年9月
出身地:福岡県
1982(昭和57)年3月
京都大学法学部卒業
同年4月
司法研修所入所(第36期司法修習生)
1984(昭和59)年4月~
弁護士登録(東京弁護士会)
セントラル法律事務所入所
1999(平成11)年7月~2001(平成13)年7月
内閣府 司法制度改革審議会事務局
主任専門調査員
日本弁護士連合会事務総長付嘱託
2006(平成18)年7月~2010(平成22)年11月
司法試験考査委員(法務省)
現在に至る。
民事法(民法等。消費者保護法を含む。)・商法(会社法等。知的財産権法を含む。)・倒産処理法及び企業再生法・家事法(全般)・労働法・刑事法(刑事弁護等。)・行政法・各種業法などほぼ全法領域の裁判および裁判外(企業法務を含む。)の法律事務。
各種法人・団体のコンプライアンス問題に関する調査及び制度提案その他のコンサルティング。
公益社団法人等の設立・体制整備・運営の支援、各種法制度の制定・改正に関する調査・立案その他の支援、その他公共分野のコンサルティング。
公益社団法人・一般社団法人・学校法人の監事、株式会社の社外取締役、各種企業の法律顧問。法制度関連の講師・講演活動、執筆活動。
2000年以降の主要なものは以下のとおり。
「弁護士倫理の座標」、日本法社会学会編「法社会学第61号 弁護士論の現在」(有斐閣 2005)所収/「わかりやすい司法への論理 ― わかりやすさとわかりにくさの界面」、日本弁護士連合会「自由と正義」第57巻第6号(2006)所収/「司法サーヴィスと行政サーヴィス」、「市民と司法 ― 総合法律支援の意義と課題 ―」(財団法人法律扶助協会 2007)所収 /「司法アクセスと人びとの福祉」、棚瀬孝雄外編「小島武司先生古希祝賀〈続〉 権利実効化のための法政策と司法改革」(商事法務 2009)所収/「変革の時代の司法と図書館」、指宿信編「法情報サービスと図書館の役割」(勉誠出版 2009)所収/「プロ・ボノ活動と弁護士倫理Ⅰ 弁護士の責務とプロ・ボノ義務 ― 論争の構図」、司法アクセス学会編集委員会編「司法アクセスの理念と現状」(三和書籍 2012)所収/「統一修習の歴史的背景と現実の機能」、臨床法学教育学会「法曹養成と臨床教育No.5 ― 司法修習の変容と法科大学院における実務教育」(日本加除出版 2012)所収 / 「管理栄養士・栄養士のための困りごと相談ハンドブック」(新日本法規 2013)/「アメリカにおける弁護士規整の論理と機構」、日本弁護士連合会「自由と正義」第65巻第12号(2014)所収
最近の趣味は仕事で出会った物事や事象の歴史をその始原にさかのぼって解くことです。
より本質に迫る解決、より健全で安定した明日につながる落着。そのために常に戦略を考え、戦術を練る。この闘いでこだわるのは、正義の質です。正義は着心地のよい普段着のようでなければなりません。なぜなら、それは、個人であると、団体・法人であるとを問わず、起きたことを正しく総括してこれからの稔りを拓く道標たるべきものだからです。
ヤマウチ タカシ
生年月日:昭和50年6月
出身大学:平成10年 早稲田大学
弁護士登録年:平成15年
所属委員会,団体
東京弁護士会
東京弁護士会常議員(平成26年度)
NPO法人遺言・相談相続リーガルネットワーク会員
NPO法人地域彩生フォーラム理事
コンビニエンス・フランテャイズ問題弁護士連絡会
東京弁護士会法律相談員
(財)日弁連交通事故相談センター東京支部法律相談員
(平成26年度まで)
日本司法支援センター法テラス法律相談員
目黒区法曹会
目黒区役所法律相談員
目黒区社会福祉協議会成年後見人等受任候補者
破産管財人(平成19年~)
成年後見人等候補者(東京家庭裁判所)
法友全期会法律相談センター委員長(平成28年度)
映画鑑賞 食べ歩き&ダイエット!!
企業法務,労働事件,不動産事件(賃料回収・立退き),債権回収,交通事故等各種損害賠償事件,離婚事件,相続・事業承継,刑事事件など幅広く事件を取り組んでいます。特に,労働事件,相続・事業承継,不動産事件,債権回収業務には力をいれています。依頼者の方の話をよく聞き,依頼者の方に納得いただける解決ができるよう心がけています。
コイド ナオキ
生年月日:昭和58年11月
出身大学:平成17年 東京大学法学部卒業
出身法科大学院:平成19年 千葉大学法科大学院修了
弁護士登録年:平成21年
所属委員会、団体
東京弁護士会法制委員会(民法部会、会社法部会)
『履行請求権の限界事由』民法(債権関係)改正その3―中間試案と東弁意見―(LIBRA2013年7月号掲載)
サッカー観戦、お城巡り
私は、事件の解決に当たり何よりも依頼者との対話を大切にしています。弁護活動の基本は、まず依頼者の想いに応えることであり、依頼者との対話なくして弁護活動は成立しません。私は、原点を大切にしながら、依頼者との対話を積み重ね、よりよい事件の解決に全力を尽くしてまいります。
トミザワ ショウジ
生年月日:昭和57年7月
出身大学:平成17年 早稲田大学社会科学部卒業
出身法科大学院:平成24年 中央大学法科大学院修了
弁護士登録年:平成25年
所属委員会、団体
東京弁護士会
東京弁護士会 非弁護士取締委員会
東京弁護士会 刑事弁護委員会
東京弁護士会 子どもの人権救済センター委員
東京弁護士会 犯罪被害者支援委員会
NPO法人遺言・相談相続リーガルネットワーク会員
日本司法支援センター法テラス法律相談員
原子力損害賠償・廃炉等支援機構 本部相談担当・巡回相談担当
東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団
広野町東京弁護団
中央大学法科大学院法務研究科 同窓会会長(2017・2018年度)
市川学園同窓会 東京支部
東京弁護士会常議員(2020年度)
日本弁護士連合会代議員(2020年度)
関東弁護士連合会理事(2021年度)
スポーツ観戦・音楽鑑賞・国内旅行
長期記憶・美味しいお店が勘で分かること・初めて行く場所や会合などでも、馴染んでいる雰囲気が勝手に出ることetc
人間同士の紛争は、問題を解きほぐしていくと些細な感情の行き違い・意見の相違が原因になっていることが少なからずあります。最終的には法律の解釈・適用によって解決されるものでも、原因をしっかり把握した上で解決を図ることが、解決後のことも含めて考えたときに最も重要なことであると思います。そのため、きちんと、丁寧に、依頼者の方のお話を聞くことが大切であると考えています。
また、天災や事故など、思いがけない被害を受けたり、困難な状況に陥ってしまったりすることは時には避けられないものです。そのような状況において、少しでも困っている方々の力になれる弁護士になることを目指しています。
ヤスダ ヨシノリ
奈良県生まれ
一橋大学法学部卒業後,日本放送協会に入局し,テレビ・ラジオの企画制作を担当。
司法試験合格後は,東映アニメーション法務部において著作権,商標に関連する問題処理を担当し,2019年4月当事務所に入所。
所属団体:東京弁護士会
趣味:映画鑑賞,料理,スポーツ観戦
私は,大学卒業後,10年あまりの間,番組の企画制作を担当していました。取材活動を通して,一人一人の人生に向き合い,それぞれの人の心の奥底にある思いを掴もうと手探りの日々でした。人の人生にしても,企業の経営方針にしても,それぞれが個性的であって何一つとして同じものはないからです。法律の問題という点から見ても同じことがいえると思います。それぞれの問題には,依頼者の方々を巡る複雑な事情が潜んでいます。じっくりとお話をうかがい,それらをゆっくり解きほぐしながら,依頼者の方々の思いに寄り添ったそれぞれの解決を実現したいと考えています。
フジタ ノリヒコ
出身大学:早稲田大学法学部
出身法科大学院:東京大学法科大学院
所属委員会、団体
東京弁護士会
ゴルフ、山登り
法的問題に直面したときは,穏やかな生活が脅かされる不安や周囲に満足に理解してもらえない孤独を感じることになります。重い気持ちを抱えて足を運ばれる方のお話をまずはじっくりと聴き,決して非難することなく,同じ目線に立ってより良い解決策を見出すことを心掛けています。